
Kenta Sano

1974年東京生 1997年早稲田大学教育学部卒 1998年安田火災海上保険退職 2002年東京理科大学2部工学部建築学科卒 2004年横浜国立大学大学院卒 2004年より伊東豊雄建築設計事務所 主な担当プロジェクト:SUS福島工場社員寮、2009高雄ワールドゲームズメイン スタジアム、台中メトロポリタンオペラハウス 現在台中メトロポリタンオペラハウス常駐監理中

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2012.01.02
2012.01.02
あけましておめでとうございます。台湾の正月は旧暦なので今年は1月末。現場もそれにしたがって今はぶっ通しでがんばっています。まずは俯瞰写真。ホントは年内に締めくくりとしてご報告したかったのですが、結局年を跨いでしまいました。スミマセン、、、周囲の高層マンション群には容赦なく抜かれまくっているものの半年前と比べるとそれでもなんとか成長しているのがわかります。 お次は鉄筋の吊下し作業。 トラスウォール
SANOZM06
2011.11.07
2011.11.07
主筋と補助筋、そしてガイド筋だけで持つのではと なかば本気で言われ続けているカテノイドに 今週末地上初のコンクリートが打設された。 これだけ工期の長い現場だと 正直なところ途中停滞ムードに陥ることもしばしば。 ところが、節目節目の大イベント、 とくにコンクリートの打設というのはゼネコンにとってなにか特別なおもいをかきたてるものらしく この日は朝からどことなく現場に祝祭
SANOZM05
2011.10.15
2011.10.15
ついにようやくなんとかここまでたどり着きました。 1Fスラブ打設完了。写真はその前日の様子、大急ぎで設備配管を施工しています。 それにしてもすごいでしょ、この配筋。現場に視察に来られた建築家の方々からはもれなく「コンクリート要らないね」とのコメントをいただいております。 ところで、この建物は構成上縦にも横にも設備スペースがとりにくく、スラブにも相当な量の配管が埋め込まれます。設備全般
SANOZM04
2011.08.24
2011.08.24
台湾常駐生活建築ばっかじゃつまらない!というわけで休日は自転車レースに出たりもします。台湾は九州ほどの大きさの島ですが、中央山脈と呼ばれる山々はけっこう高く、最高峰は富士山よりも高いのです。その一角を攻めるヒルクライムに挑戦してまいりました。全長約56km標高差約2,800mを一気に駆け上る過酷なレース。結果はまずまず。去年よりも5分ばかり記録を縮めることに成功しました。しかしビックリしたのは参加
SANOZM03
2011.08.06
2011.08.06
ついにカテノイドの幾何学の定規となるトラスウォールの記念すべき第一弾が現場に設置されました!最初は1日2ピース、徐々にペースを上げて施工を進めていく予定。ここまではあくまで治具であってこのあと構造体となる主筋が現場で配筋されていきます。ただし第二節からは主筋を工場で入れてから現場に運搬する計画。いろいろ決めていかないと工場が止まってしまうという状況。あおられてます、、、
SANOZM07
2012.01.02

あけましておめでとうございます。
台湾の正月は旧暦なので今年は1月末。
現場もそれにしたがって今はぶっ通しでがんばっています。
まずは俯瞰写真。
ホントは年内に締めくくりとして
ご報告したかったのですが、
結局年を跨いでしまいました。
スミマセン、、、
周囲の高層マンション群には容赦なく抜かれまくっているものの
半年前と比べるとそれでもなんとか成長しているのがわかります。

お次は鉄筋の吊下し作業。
トラスウォールに主筋までが組まれた状態で
桃園の工場から台中の現場まで運び込まれます。
工場ではある程度の大きさまで形をつくってから切断して持ってくるのですが、
日本に比べて交通の規制はずいぶん緩く、
トラックに積める限界寸法もかなり大きいようです。

このピースは曲率も大きく、
厚さもかなり変化する部分なので、
これだけとってもダイナミック。
現代アートの作品といっても通用しそうな代物です。

この部屋は防振性能が求められるため
内装と構造は縁を切っています。
そのため上に向かって開いていくこの感じは竣工後に内側から体験することができません。
ちょっと残念。
写真で長穴のようにみえるのはメッシュを抑えるための仮設金物。
そういえば、先日現場に来てくださった青木事務所のスタッフの方々が
しきりにカワイイカワイイとおっしゃっていました。
なるほど、たしかにカワイイかも。
これまでパターン図形として認識していなかったのでなんだかとても新鮮でした。
というわけで、
今年も根気よくお伝えしていきたいとおもいますので
どうぞよろしくおねがいいたします。